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MESSAGE
メッセージ代表
片岡 恵美子
Kataoka Emiko
NPO法人コドモノトナリ代表理事
APどろんここぶた代表
保育士
放課後児童支援員
一人でも多くの笑顔を増やすこと。
自分たちで未来を創るという希望や夢を持つ子どもたちの心を育むこと
私は、人が好きです。
この世に生まれ、様々な人と関わりながら心が育っていくその過程は、
神秘的でとても興味深いです。
子どもたちは純粋で、スポンジのように新しい刺激を吸収していきます。
そんな子どもたちを大人がしっかり見守り、安心して心を開ける居場所を作る必要があると感じています。
そして大人もまた、一人では生きていけません。子どもたちだけではなく、大人が心を開ける居場所や、手を繋ぎ助け合える仲間や環境が必要だと思います。
私が公園で出会った子どもたちの中には、親が仕事だからと夜遅くまで一人で外で遊んでいたり、両親の離婚で兄弟が離れた上に邪魔者扱いされて家に居場所のない子、学校を休んで下の子達の面倒を見ないといけない子、様々な問題を抱えている子がいました。
そしてそんな子どもたちの後ろに見えてくる大人達の苦悩。
今の日本は、貧困や自殺、無縁社会、少子化など、沢山の課題があります。
私たちが出来ることは、一人でも多く子どもたちや大人の笑顔を増やすこと、そして自分たちで未来を創るという希望や夢を持つ子どもたちの心を育むことです。
小さな力も、繋がれば大きな力になると信じています。
HISTORY
- 2002年11月
- NCMA,Japanチャイルドマインダー資格取得
- 2005年4月
- 自宅の一室で託児室を開所
- 2011年5月
都筑区牛久保2丁目にて横浜市認可外保育施設、学童保育施設を開所
乳幼児一時預かり 5名まで
学童保育 小1~6年生 10名
不登校児童の受入れ
- 2018年8月
- 保育士資格取得
- 2020年9月
都筑区池辺町に移転
APどろんここぶたとしてリニューアルオープン
乳幼児一時預かり 8名
学童保育 小1~6年生 15名
- 2021年7月
- 放課後児童支援員資格取得
- 2021年12月
日本財団「子ども第三の居場所事業」に採択される
子ども食堂「ミンナノヒミツキチ奏ロケット」を開所 小中学生を食事無料で提供
- 2022年4月
フリースペースの開所
学校へ行くのが苦しい子達の居場所として受入れを拡大
副代表
比嘉 香里
Higa Kaori
NPO法人コドモノトナリ副代表
APどろんここぶた副代表
通信制高校サポート校キッカケ学園副学園長
保育士、調理師、メンタル心理カウンセラー
不登校訪問支援カウンセラー
子どもたちが自分に自信をもって、
未来に希望を抱いて巣立っていけるように、大人の私たちも手を繋いでいきませんか?
小さい子から大きい子まで、大人も一緒に学び・育つ場所を作りたいと思っております。異年齢保育は難しく、特に乳幼児が入るとなおさら認可はおりません。
けれど、子どもたちがこれから成長して大人になっていく過程で様々な年齢の人たちと関わり、言葉を交わしていく事はとても大事なコミュニケーション力の軸となります。
一人っ子家庭も増え、近所付き合いも薄くなり、子ども達が他者と関わる機会がどんどん少なくなってきています。
相手を知らないことには相手を理解することができません。
一人ひとりみんな違うことは当たり前のことで、得意な事も苦手な事も、感じ方も考え方もみんな違う。そこに気が付くことが大切です。
ここはみんな、誰でも来ていい場所。
小さい子の成長をみんなで見守り、思春期の子の揺れる心に寄り添い、大人になっていく子の応援者となり、そして大人になり子育てをしていく父母を支えていく。そんな居場所を作りたいと思っております。
私たちだけではなかなかこの想いを実現することはできません。
たくさんの方々とつながって次の世代、また次の世代へとつなげていきたいと思っています。子どもたちが自分に自信をもって、未来へワクワクとした想いを抱いて巣立っていけるよう、大人の私たちも手を繋いでいきませんか?
子どもたちのために何かをしたい!という方々の想いを形にしていきます。どうぞお力添えをお願いいたしします。
PEOPLES
コドモノトナリを一緒に盛り上げてくれている方たち
保育補助/学童スタッフ
守木えりか
Moriki Erika
広報担当/子ども社長塾塾長
三好祐里佳
Miyoshi yurika
ボランティア
木村 なつ子
Kimura natsuko
CONTACTお問い合わせ
私たちは、大人になることを楽しみにできるような子どもを増やしていきたいと思っております。
寄付に関するご質問やコドモノトナリの活動について聞いてみたい、という方などお気軽にお問い合わせください。